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​幼少期の虐待のトラウマ解放
幼少期の虐待のトラウマから抜け出て  
自分らしく自由に生きられるようになりました

私は母親と会話した記憶がほとんどありません。

私が小さい頃に離婚して、

母の実家で祖父母が近くにいる状況で暮らしていました。

母は仕事をしていたので、

私の面倒を見てくれていたのはおもに祖母でした。

祖母にはいつも「(母は)仕事で疲れて帰ってくるから静かにしておこう」と言われていたので、親子の会話というものが全くなく、

私も祖母も母に怯えながら暮らしていました。

 

  

そこまでは記憶にあったのですが

桜ノ宮先生のセッションで心の傷を癒していくうちに、

痛くて蓋をしていた傷も見れるようになっていきました。

見れるということは、

その時の傷みを思い出して感じますが、

その傷を ようやく癒せる機会が

やってきたと言うことだそうです。

けっして怖いことでもなんでもなく、

自分のために大変ありがたい時間を

与えてもらったと実感しています。

自分一人ではとてもとても怖すぎて、

痛くて見れなかった心の傷を

安全な場所で癒していく、手放していく。

癒したことで

今まで踏み出せなかった

新たなチャンスが

訪れて来ていると今は感じています。

 

蓋をしていた記憶は 幼少期の虐待でした。

心だけでなく、

実際に身体も傷ついていました。

痛くてつらくて、覚えていたら

生きていけなかったのかもしれません。

桜ノ宮先生に教えてもらった自分の癒し方は

初めて聞くことばかりでした

それまでまったく知りませんでした。

つらい思いをした自分自身を

その時の痛みから完全に解放するという方法を

教えてもらいました

笑っていても叩かれる、泣くとうるさいと叩かれる、

テレビを見ていたら叩かれる…。

もう、どうしていいのかわかりませんでした。

何をしていてもいきなり暴力を振るわれる恐怖で、

私は自分の感情をすべて殺していました。

ですから、人前で泣くということもできませんし、

笑うということも苦手です。

喜怒哀楽があまりありませんでした。

友達はいましたが、

私がこころを開くことはありませんでした。

 

この暴力と支配の影響は 根が深く

大人になって自立して

実家からも離れて暮らしているのに、

 

じつはまだ(思考も心も)親の支配下にいる、

コントロールされている状況だとも教えてもらいました。

そのことが自分を縛りつけ、

自由に生きているようで

親の影響を受けているということを教えてもらい、

 

ほんとうの意味での自立ができるようになるまで、

毎月セッションを受け、

教えてもらったことを 自分でも実際にすぐに行動にうつし、

 

その結果 

 

次へのステップを踏むことができ、

そんな自分自身の成長を喜び 現実を前に進めながら

やっと精神的にもエネルギー的にも、

思考も全部自分だけのものに整えることができました。

​自信ができて 

自分らしく生きる事ができています。

 

今はニュースなどで親からの暴力や虐待、

育児放棄など様々な報道がされています。

私は桜ノ宮先生と知り合ったとき

もう大人で自分で通うことができ、

傷を癒すことができましたが、

 

現在傷ついている子どもへのこころのケアは

いったいどれほどされているのか・・

 

経験のある私としては

子どもたちがどこかで救われることを

願わずにいられませんし

そして 大人になったいまも


暴力や虐待の記憶は

大人になったからもう大丈夫ではない

 

どれほど影響があったか本当に実感したので

​ぜひ 心のケアをおすすめしたく

この感想が 誰か必要な方に届くといいな

書かせて頂きました。

 

ありがとうございました

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